「混ぜるな危険って書いてあるがお前なら当然?」
「混ぜてみようか」
「ああ、混ぜちゃえ混ぜちゃえ」
「、、、、、青い煙が出てきた、臭い!」
「臭いだけで危険だって判断すると後悔するぞ」
「目に染みる!なんだこれ」
「未知の体験に感動するのは当然だ。俺も泣けてくるよ」
「クラクラしてきた」
「恍惚って奴さ」
「眠くなったきた」
「眠れ眠れ。きっと一生分眠れるだろうから」
「混ぜるな危険って言葉マジだったか、、、、」
「いい夢見れるといいな。あばよ」
終
【Jazz A to Z】
《Manuel Rocheman(マニュエル・ロシュマン)》
On Green Dolphin Street
フランスのピアニスト。92年作『White Keys』で仏国最優秀ディスク・ジャンゴール賞を
受賞。
力強いピアノタッチからはかの国のミシェル・ペトルチアーニを思い出させてくれ、ジャズピアノを聴く喜びを再確認させてくれるプレーヤーです。
White Keys
Zig Zag
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